3月の恒例行事になった感のある種子交換会が、今年も3月13日(土)当協会会議室で行われた。参加者は37名で、全面のテーブルには道内外から集められた種子が紙袋に入れ並べられた。この種子交換会は自然農法で栽培された種子や地域に残る珍しい種子を後世に残そうとするもので、主な種子としてインゲン(トラ豆、カイ豆、ウズラ、フェジョン)・大豆(黒、くらかけ、白、小糸)・小豆・カボチャ(都、表皮黒、白、テング鼻)・ひまわり・青豆・白豆・キューリや様々な種子が集まった。