阿部養鶏場の『酵素卵』 本文へジャンプ
こだわりの酵素卵

ひよこ

イメージ
  • ソニアという品種を使用しており、卵殻色は赤と白の中間色の卵が生まれます。
  • 生まれたばかりのヒナで当養鶏場に導入され、ここで約150日かけてそだてる自家育成です。
    (日本の採卵養鶏場では、育成専門業者が120〜140日間育成した大雛を導入するところがほとんどです)


えさ

  • 鶏の飼料は阿部養鶏場独自の自家配合です。
    (ほとんどの養鶏場は飼料工場で配合した飼料をそのまま与えています。その方が飼料費が安くなります。
  • 昆布酵素・有効微生物群(乳酸菌、酵母、光合成菌など)を自家培養したものを飼料に配合し鶏の体内の抗酸化力(病気や有害物質を排除する力)を高めています。
  • 飼料原料はとうもろこし、魚粉、大豆粕、自家培養酵素、ルーサンミール、カルシウム(ホタテ殻、カニ殻、カキ殻化石)、ビタミン、無機質類を配合していますが、飼料費を安くするより味や安全性の面で良質の卵を生産することに力をいれた配合を行っています。
  • 水は磁石によって分子を小さくして与えています。


飼い方

  • 当養鶏場の鶏舎は開放式鶏舎で、風や光が入るようになっておりす。ケージは雛壇2段式で、3.3u当たり30羽程度飼育しています。(鶏にとって最も自然な飼育方法は放飼、または平飼と呼ばれる方法ですが、3.3u当り10羽程度が限界です)
  • 今、日本では安い卵を生産するためウインドレス鶏舎が多くなってきていて、日本の卵の70%以上が生産されています。一棟あたり3万〜6万羽、3.3uあたり130〜150羽収容し、ケージは直立8段、鶏舎に窓は無く鶏に必要な光は電灯でコントロールします。