
未来型社会の創造を目ざして
北海道EM普及協会名誉会長 比嘉照夫
北海道EM普及協会設立10周年、関係者のこれまでの活動に敬意を表するとともに、今日の隆盛を心からお祝い申し上げます。EMの公開普及が始まったのが1982年、その数年後には北海道にもEMは導入されました。現地での目覚ましい成果とは裏腹に、光か否研究機関の評価は全くかんばしくなく、現在も、そのねじれ現象が一部には残っていますが、今ではEMは北海道の農業や環境問題の解決に必要不可欠のものとなりつつあります。
EMの普及活動の究極は、EMを空気や水のごとく使うことによって、すべてを蘇生の方向に進化させることにあります。そのためには日常の生活や生産の粗油ツ現場においてEMを使い、環境汚染
源を環境浄化源や機能性の高い生産資材に転換する必要があります。
すなわち、これまでの環境を汚染し、健康を害するような悪循環を断ち切って、日々の生活や生産活動が積極的に環境を良くし、積極的に健康になるライフスタイルを創り上げ、善循現社会の転換を目ざすものです。
10年に当たり、EM活動の原点を再確認しつつ、これからの皆様の活動がより創造的に発展することを期待しています。
NPO法人 北海道EM普及協会がめざすもの
北海道EM普及協会理事長 後藤 護
北海道EM普及協会はEM(有用微生物群)普及による安心・安全な社会の実現へ願いを込め、EM活用技術を基に共存共栄社会の創造をめざして平成8年7月20日に発足しました。平成15年4月23日にはNPO法人格を取得し、現在NPO法人として活動しています。
心豊かで一人ひとりが社会参画できる、農を基にした自然循環型社会をつくるために学習と普及に努め「みんなが住みたい北海道」をめざして活動を展開しています。
現在、当協会は会員とともに様々な分野の有志の方々と協力して
1. 米・野菜・果物などの農業において自然農法、有機農業、特別栽培の実践
2. 牛・豚・鶏をはじめ、畜産における悪臭対策、廃棄物の有効活用と健康飼育
3. 自給菜園・家庭菜園などガーデニングの普及
4. EMボカシによる生ゴミ処理の推進と家庭菜園における活用
5. 米のとぎ汁EM発酵液を使った家庭からの環境汚染低減
6. EMボカシネットワーク(北海道内授産施設)への支援
7. EM及びEM団子による河川湖沼の浄化活動
8. 学校において、総合学習や環境教育への協力、トイレなどの化学物質過敏症対策
などに取り組んでいます。


















